本日の守谷市議会では、長谷川議員、川名議員、山崎議員、渡辺議員、市川議員の5名による一般質問が行われました。守谷市の場合、質問時間は1人50分以内(執行部の答弁時間は含まない)となっております。
議場内部左右にモニターがあり、残りの質問時間がリアルタイムに表示されるようになっています。
川名議員については、準備が綿密だったようで、ほぼぴったり50分で終わっていましたが、他の議員につきましては、時間はバラバラです。30分前後が多かったようです。
短すぎては、つまらないですし、長すぎでもかえって中身が無くなってしまうかもしれません。
事前に執行部(役所)と質問の趣旨などについて打ち合わせは行いますが、完璧なシナリオを作るまでのことは行いません。それをやってはデキレースになってしまいます。
よって執行部の回答が次第で質問・議論の展開が予測と変わる場合があり、時間が読めなくなる要因にもなります。
すっきりまとめることができれば、見栄えがいいですが、それは目的ではありません。
目的はあくまでも、議会側から自由に議題を提示し、建設的な意見・議論を展開し、行政側の政策立案に刺激を与えるといった、大局的・高所的なものだと思います。
本来の目的(大局的なもの)を忘れずに、守谷の未来を見つめることを意識して、その中で本当に自分が聞きたいこと、行って欲しいことを聞くように心がければ、自然と議論に熱が入るものと思います。そしてそれが成功の秘訣な気がします。
私の出番は明後日21日です。
たぶん午後1時くらいからと思われます。
せっかくなので楽しみつつ頑張ります!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。