茨城県ブランド

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茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」が期間限定ながらも
銀座に移転オープンしたとの事です。
      ↓
http://www.ibarakishop.com/

茨城県全体として、ブランドイメージは全国最下位付近で低迷
しており、危機感を持って努力している方はたくさんいらっしゃると思います。

ブランドイメージというのは先に作ったもの勝ちです。
北海道の夕張メロンは有名ですが、近くの富良野でつくっているメロンと種はまったく同じだそうです。
ということは味その他は同じか、かなり近いはずですが、値段は場所によっては倍くらい違ったりします。
夕張といえばメロンというブランドイメージを先に作ることに成功したからこそ起きる現象なのでしょう。

茨城県のメロン生産量は全国一だそうです。
やろうと思えば、夕張に近いことができた可能性はあるのではないでしょうか。
メロンに限らず、ネタはたくさんあると思います。

しかし守谷市としてもそうですが、ブランド力をつけようとする「意思」があまりないように思えます。
財政面などで、一定程度恵まれていますので、あまり危機感が無いのかもしれません。
夕張は炭鉱の閉山などにより、ものすごい危機感があったのでしょう。

主導するのが、役所である必要はないとも言えます。
構造的に役所は商売、宣伝があまり得意ではありません。
民間のアイデアを支援する、助長するような形でも、何かしらの進展があればと思います。

多くの行動的な方がいらっしゃいます。
そのような方々と積極的に交流させて頂き、わずかでも貢献できたらと思っております。

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コメント

  1. 日本人は自分の価値観に自信がないのか、ブランドを好む傾向が強いと思います
    100円ショップもディスカウントストアに行けば100円以下で買える物も喜んで100円で買う
    すぐ壊れても100円だから仕方ない
    元総理の親族が経営するタイヤメーカーもブランドイメージで他社より値段が高いと言われています

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