内乱する自由

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OIC=イスラム協力機構は、内戦状態に陥ったシリア情勢への対応を話し合うため、緊急の首脳会議を開く予定との事です。

それに際して、イランのアフマディネジャド大統領が、「敵国が、イスラム国家どうしを戦わせようと画策している」と述べているそうですが、それならば戦わなければよいわけです。

実際に戦うか戦わないかは、シリアの人々の判断であり、背中に銃口を突きつけられて無理やり「戦わされている」わけではありません。

国内の問題や不満を解消するには、話し合いや選挙によるのが望ましいですし、普通ですが、不満がある=暴力可能、なぜなら自分は正義だからとなってしまう事があるのも事実です。

仮に家庭内での事件ならば、最悪の場合、警察が玄関を破って突入して武力で制圧します。

しかしながら国際社会に警察はいませんし、国連などがやろうとすると、侵略だなどと言われてしまいます。

一国の内政に関しては、何をやっても自由なのでしょうか。

政府機関による殺戮などが発生したとしても自由なのでしょうか。

内政不干渉や国の自立の尊重の大目的は「人道」であるといってもよいと思いますが、殺戮の放置はもちろん人道に反します。

この一見した矛盾に対し決着をつけ、何を守るべきかを決断する事が大事であり、そのような毅然とした態度を表せてこそ国際社会で尊敬を得られるのではと思います。

どうもわが国の外交方針としては、「周りに合わせる」意識が強すぎて、意見や価値を表明する姿勢が弱いように感じます。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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