ニセモノの原因

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120826-00000546-san-soci

鑑定士が「最高峰」と唸る贋作 “中国製”スーパーコピー腕時計が出現

産経新聞 8月26日(日)20時1分配信


 「これまで鑑定してきた偽造品の中で最高峰のもの」。高級ブランドの鑑定士も思わず唸(うな)ったという。高級腕時計の偽物を販売していたとして、大阪府警が大阪市東淀川区大道南の貴金属販売業、大石貴史被告(38)=公判中=を逮捕した商標法違反事件。大石被告が販売していた偽高級時計の数々は見た目は本物と寸分違わず、外見だけでは真贋(しんがん)鑑定が極めて困難で、業界で「スーパーコピー」と呼ばれる精巧な偽造品だった。中国で仕入れた偽物を「一見さんお断り」の店で販売し、客には「偽物だから質屋には入れないで」と念押ししていた大石被告。その腕には、新品なら200万円はするという本物の高級時計が光っていた。
(以下省略)

その情熱を正道に傾けてくれればといつも思います。

そのような有様では、本当に価値ある技術やブランドの開発等はできるものではないでしょう。

ニセモノ作りは犯罪ですので、いつ逮捕されるかわかりません。

よって短期間で乱暴に儲けて逃げればよいという非常に刹那的な発想になります。

そのような例が野放しに氾濫すると、それを見た別の人が自分もやらねば損とばかりに同様のことを始めて、それを見た別の人が・・・・と悪循環になってしまいます。

最終的には、その国のすべての人が不信と詐欺が渦巻く空間で生きていかなければならなくなるかもしれません。

根本原因として、政府や国の体制といったものまでも、どうなるかわからないという将来への不安感のようなものがあるのだと思います。

信頼醸成や技術開発といったものは長期的な視野を持つ人にしかできませんが、国の体制までも不安に思っていたら無理というものです。

そしてそれは、ある日騎馬民族がやってきて国中が蹂躙されるような、歴史的体験の積み重ねが元になっているのだと思います。

何百年もの積み重ねが生んだ感覚ですから、一朝一夕で変わるものではありません。

わが国のような安定した歴史は世界的に見たら例外中の例外なのでしょう。

歴史的体験が生み出す長期的な視野を持てるわが国の国民性は、諸外国から見て対抗不能な強力な武器になりうると思います。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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