甲状腺エコー検査について

常総市が甲状腺エコー検査の一部助成を、4月から始める予定と発表したようです。

平成4年4月2日~平成24年4月1日生まれの市民を対象として、各医療機関において行った甲状腺エコー検査の費用のうち3000円を上限として支給する内容で、当面は30万円(3000円×100名)の予算を計上し、利用者が増えれば補正予算にて対応する予定との事です。


甲状腺被爆については実測データが少なく、メカニズムについて解明の途上にあるのが実際のようです。

1度の検査でクリアしたから安心というわけではもちろんなく、意味のある検査内容にし、本当の安心を得る為には、長期的・継続的な検査や他地域のデータとの比較、その人の生活範囲などの実態も含めた、実に幅広い総合的なデータ検証が必要かと思われます。


また継続的な検査体制を保証する為の人材や検査設備の確保という点でも現状は不十分のようです。

県内にはつくば大学など優れた医療機関もありますが、それらを含めても既存の体制では対応保証が不安視されています。


総じて見て、自治体単独では一時的な安心は得られても、本当の安心や抜本的解決は難しく、国の政策関与が必要不可欠と思われます。

守谷市においても近隣自治体と協力の上、国への要望を行っておりますが、迅速な決断が期待されます。


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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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