3月定例会終わりました

守谷市議会では本日本会議が開催され、平成25年度第1回定例会のすべての日程が終了しました。

最終日は議案に対する討論・採決が主になります。

決議案、議案2点に関して、会派みんなの党を代表しまして賛成討論を致しました。


①守谷市行政改革推進委員会に関連する付帯決議に関して

外部評価委員会をなくし、行政改革推進委員会へ機能統合が予定されていますが、外部評価委員が担ってきた市民目線、客観性の確保の維持への懸念表明、行政事業の細かい検証ができる体制を求めていく内容です。

行政改革の後退がないよう今後も見ていきたいと思います。


②平成25年度守谷市一般会計予算に関して

不妊治療費助成事業やすこやか医療費の支給対象拡大など、新年度からの新規事業を市民生活の満足向上に繋がるものと評価する旨、同時に経常収支比率の高止まりなど財政上の懸念材料へ対処する為にも、長期的な財源確保策に留意するよう求める内容です。


提示したテーマを忘れる事無く、継続的に検証を重ねていき、時には建設的な提言ができるよう勉強していきたいと思います。

変わる続けることのできる議会を目指しておりますが、その為には自分自身が良い意味で変わり続けることが必要です。

多くの力強い仲間と共に、元気に明るく勉強し、行動していこうと思います。

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