本日は総務委員会の協議会が開催され、一昨日行われた議会報告会にて市民の方から指摘のあった件など検討課題の協議が行われました。
完全にご要望通りに変えるというわけにはいきませんでしたが、ご指摘の内容は的確であり、個人的には今まで気が付かなかった部分もありました。
指摘を十分留意の上、今後の検討に生かしていきたいと思います。
議会報告会や意見交換会全体を振りかえってみて、単なる市政に対する質疑や要望に留まらず、「どのように考えるか」と問うものが多かったように感じます。
つまり、意見交換会にふさわしい高度に建設的なものでした。
とても喜ばしい事ですが、議論についていけるように見識を磨かなければなりません。
プレッシャーを感じつつ頑張ってまいります。
また、日程終了後はご来場の方から自然と拍手が起こったのが印象的で、とてもありがたく感じました。
頂いた意見やアンケートの分析・共有をこれから行い、今後の課題等を検討しなければなりませんが、少なくとも議会報告会をやってよかったとだけは言えると思います。
今後も報告会を継続し、少しずつでも信頼関係を築いていき、良いまちづくりにつなげていければと思います。
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