中央集権から地域主権へ

本日は竜ヶ崎市内や取手市内において、みんなの党の石原じゅん子候補の街頭演説が行われました。
多くの皆様に耳を傾けて頂きました。ありがとうございました。

みんなの党の政策の要の1つに地域主権の推進があります。
中央集権型ではこれ以上日本を成長させることはできません。
みんなの党は自立のために必要な3 ゲン(権限・財源・人間)を地方自治体に移譲します。

道州制基本法を制定

内閣に道州制担当専任大臣を置き、道州制基本法を早急に制定します。7年以内に道州制へと移行します。

主要かつ安定財源である消費税は地方の財源に

道州制に移行した後、地方自治体に消費税を完全移譲し、ひも付き補助金と 地方交付税を廃止します。

霞ヶ関の官僚機構を改革・再編

中央官庁の役割を外交・安全保障、通貨・金融政策、マクロ経済、社会保障などに限定。国に残す機能を強化する一方で、現在の省庁を大幅に再編・削減します。

地域のことは地域で決定

自治立法権、道州・基礎自治体の課税自主権に加え、住民参加などが保障された地域政府を確立します。

基礎自治体の業務を民間へ開放

行政事務はもちろん、社会福祉や教育を含めた多様な仕事を民間(地元企業や NPOなど)に移譲していきます。

外国人参政権に反対

道州制によって飛躍的に地方自治体の位置づけが高まるという観点から、外国人参政権の付与には反対します。

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