パフォーマンスに陥らないように

本日をもって市政に関する一般質問はすべて終了致しました。
今回は15人の議員が一般質問を行いましたが、平均に近い数で、守谷市議会ではだいたい15人前後の実施人数となっております。
時に一般質問をやっているからといって、仕事をしていることにならないという指摘がされることもありますが、全くその通りだと思います。

1人で何十分も話しをすることができる場ですので、本会議の中のある種花形です。
しかし長い時間がかかるものであるからこそ、中身のあるものにしなければ、無駄も多くなってしまいます。
・単なる質疑・現状確認を多く行うのはどうか。
・現状は当然にお互いに踏まえて、これからどうするか、どう考えるのかを話すべきではないのか。
・予算面、法律環境などからも実現性のある提案を行うべきではないか。

本会議だけでなく、委員会における審議でも現状などを確認する「質疑」は多くすることができますが、見解を問い→それに対して自分の考えを述べ→さらにそれに対して見解を問うといった議論に近い形のものが行える場は以外に少ないものです。
貴重な機会ですので、やっているだけで満足することなく、建設的な論点を提示できるよう心掛けていきます。

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コメント

  1. すえむら 英一郎さんのブログよく見てます(艸*゚∀`*)<<。:+* Ё*+:。>>(*´∀゚*艸)あ、でも見てるだけってのも寂しいと思ったので今日はコメントしちゃいました(o^-^o)あ!それでですね…実はすえむら 英一郎さんのことちょっと気になってます(〃ノωノ)もしよかったらでいいんですけど、メンバー申請してもいいですか?メッセージの設定してないのでメールしてもらえるとうれしいです(´∀`*)まってますね(*^-^)

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