一般質問通告

本日、12月議会に向けて一般質問事項の通告を行いました。
「利用者負担の比率と公平性について」
住民票取得やテニスコートの利用料など、さまざま利用者の手数料等が定められている事業が多々あります。
利用していない人との公平性を担保する観点から、全体の費用の中での利用者負担の「比率」について、どれくらいが適正と考えるか。
自治体の経営哲学が問われる話です。
そのような提案や議論をしていければと思います。

その後は、PA検討委員会の名称を改め、議会推進室の会議。
議会だよりの紙面の抜本的な改革を含め、議会の情報発信について検討していく会議です。

現状では、来年3月ごろには特別委員会化などを行い、常設化していく案もあります。
ネット時代とはいえ、議会だよりのような紙媒体も情報発信の重要なツールです。
また議会活動と議員活動は異なり、議会活動には違った重要性があります。
議会だよりを議員の手により編集し、今どのような情報を発信すべきか、公的に検討していくことはとても重要であり、ある意味で当たり前の話であるようにも感じます。
多くの自治体で、斬新な試みもなされていますので、参考にしつつ具現化すべく提言してまいりたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. すえむら 英一郎さんのブログ大好きです《最》b(㊤´∀`㊤)d《高》勢いでコメしちゃいました(=^_^=)あ、実は最近、すえむら 英一郎さん自身にも興味があります(w´ω`w)ポォォご迷惑じゃなければ、メンバー申請してもいいですか?メールもらえるとすごく嬉しいです!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

アーカイブ

ページ上部へ戻る