怒りは絶望に勝る

映画「ターミネーター3」の一幕で、シュワルツネッガー扮するターミネーターが言ったセリフのように記憶しています。
絶望すると人は行動できなくなるが、怒りは行動する動機になり有用だという意味に思います。

新しい事を始めたり、何かを変えようとする時に、多くの壁にぶつかります。
中には役所の部署の縦割りや、過去の先例、内々の規定などが原因となることもありますが、市民生活向上などの目的の為に、役所の組織や先例があるのであって断じて逆ではありません。
にも関わらず、そういった種類の理由ばかりを並べられ、できない理由、やらない理由ばかりで抵抗されると、「一体どちらを向いて仕事をしているんだ!」と時に怒りを覚えることもあります。

仮に、職業の一つとして市役所などを選んだという以上の動機が無い場合、そもそも何かを変えたいとか、新しい何かをやりたいという動機も持ち合わせないでしょうから、視点が内向きかつ消極的になるのはやむを得ないのかもしれません。
一方で明確な動機を持って積極的に行動している市民の方はたくさんいますし、それらが街をより良く変えていくのだと思います。

怒りとはそれに囚われ過ぎ、行動が歪んでくると害悪ですが、適度に消化できる限りは、自身の行動を積極的にしてくれる有用なものではないかと最近考えるようになりました。
少なくとも、何かをしたい、変えたいという意志を私が持っている証拠でもありますし。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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