一般質問に登壇しました

本日は市政に関する一般質問が行われ、私も登壇致しました。

①市民要望の解決過程について
ガバメント2.0と呼ばれる市民と市役所との距離を近づけ、官民協働を推進する手法に関して。
千葉市のちば市民協働レポート（ちばレポ）の実証実験結果の共有、同種のことを守谷市においても取り組むことの重要性の提案など。
かなり先進的な取り組みですが、政令市だからといって遅れをとるわけにはいきません。工夫次第で我々にも近いことが行えるはずです。

②動物愛護の推進と他業務との関連について
権限移譲などにより職務は増えていく中、行政改革により人員が減少していく現状の課題。
新しくやらなくてはならない業務にどのように対応していくか。
中核市でもない守谷市が動物愛護行政を進展していくには、どのような手法をとるべきかなどについて。
守谷市は近未来に行政が積極的にかかわるという意味においても、先進的自治体になるものと信じます。
なぜならそうなるまであきらめないからです。
なぜあきらめないかというと、身を削って努力している方が多くいることを知っているからです。

③広域合併と自治との関係について
合併による権限・財源の強化などのメリット、広域化による一体感や効率性の低下などのデメリットをどのように考えているか。
今後の守谷市の目指す方向性などについて。
市長との議論やり取りはかなり勉強にもなりました。
今後も検証を進めていきます。