「横」だったり「短」かったり「バラマキ」な気が

昨日、今日と守谷市議会では3月議会の一般質問に関する「ヒアリング」が行われております。

質問を行う議員と(質問分野を)担当する課長等が、内容の確認を行うもので毎回必ず行われます。特に数値データ的なものを聞く際には、行政としても事前に準備作業が必要ですので、確実に伝えておく必要があります。

大まかな趣旨確認等がメインなので、私の場合いつも30分くらいで終わってしまいますが、今回はヒアリングを通じて意見交換のようになった場面も多く、いつもより時間がかかってしまいました。

今回の質問内容の中で、特に地方創生について。

政府はこれまでの地方行政を総括し、5つの反省点を掲げたとのことで、つまりは

①「縦」・・・縦割り構造のもと、地方が利用しづらい押し付け支援になっていたこと

②「横」・・・地方の個別事情への配慮が充分でなく、一律に近い施策も多かったこと

③「バラマキ」・・・費用対効果の検討が不充分であったこと

④「浅」・・・地方へのインパクトが小さく『刺さらない』施策が少なからず見られたこと

⑤「短」・・・持続力のない一過性の施策に終わったこと

だそうですがそのわりに、平成26年度補正予算で駆け込みのように実施したプレミアム商品券の実施などを見るに、現在国が進めていることは「横」だったり「バラマキ」だったり「短」かったりするような気が激しくします。

そもそも地方創生のためには、税金を国が集めて配るのではなく、財源を地方に渡せばすむことなのに、そんな話は進展しません。

市長をはじめ、市の幹部にも現場ならではの感触や意見があると思いますので、ではどうすればよいのかを含めて、聞き出せればと思います。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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