ネットユーザーの声?

ドイツ降伏から70年で中国メディアが「わが国も3500万人以上死傷」と報道、中国ネットからは矛盾を指摘する声も(Record China 5月9日(土)18時42分配信)

2015年5月9日、人民日報が、第二次世界大戦でドイツが無条件降伏してからちょうど70年となったことを踏まえ、歴史を忘れるべきではないと主張する記事を掲載した。(以下省略)

最近のニュース配信、特にインターネットサイトのニュースを見ていると、上記のような「○○国のネットユーザーはこう言っている」の類のニュースが増えてきているように見えます。

ネタ元は海外のインターネット上の掲示板やSNSなどの発言を翻訳したものなのだと思われますが、翻訳という作業が介在するとはいえ、本質的にはコピペに近いように感じ、それは果たして報道なのかとも疑問に感じます。

この手のニュースなら取材に出かけなくても、事務所にいるだけで作れますので、安易に量産されるのは分かりますが、ニュースサイトを開いて、この手のもので埋め尽くされると正直如何なものかとも思います。

掲示板のカキコミ等はもちろん匿名であり、どこの誰が書いたものかは分かりません。下手をするとその国の人間ではないかもしれない。

それらのカキコミはその国の与論の一部かもしれませんが、ごくごく一部であり、匿名空間特有の発言の乱暴さや無責任さなども見受けられます。これは我が国のネット環境においても同じことです。

仮にこれらのニュースが溢れることで、わが国の与論にも影響を及ぼすとしたら、少し危険なことのようにも感じます。

 

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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