住みよさランキング2015

東洋経済新報社が毎年発表している「住みよさランキング」の2015年版が発表されました。
http://toyokeizai.net/articles/-/74144?page=2
わが守谷市は昨年度から5ランクダウンの全国10位となりました。
ランクダウンしたものの、県内ではトップとの事です。他に県内では、16位につくば市(昨年14位)、40位に那珂市(昨年43位)がランクイン。
全国1位は千葉県の印西市で、しかも4年連続のトップとの事です。すごいですね。
評価観点ごとに見ますと、
【安心度】       守谷市 670位 
【利便度】       守谷市 13位
【快適度】       守谷市 57位
【富裕度】       守谷市 35位
【住居水準充実度】 守谷市 404位
となっており、一見してランクが低いのは安心度と住居水準充実度。それぞれは以下のような観点から評価されるそうです。
安心度・・・病院・一般診療所病床数(人口当たり)、介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数、出生数(1549歳女性人口当たり)
住居水準充実度・・・住宅延べ床面積(世帯当たり)、持ち家世帯比率
ランキングの問題点として
・安心度に含まれる病床数などは1人辺りの数で評価されるので、人口密度の高い都市には不利に、地方都市には有利に出る点
・住民の「住みよさ」に対する意識や行政の取り組みへの評価、条例のへ評価などは含まれていない点
などもあるように思われ、けして絶対視するべきではありませんが、参考や励みにはなるように思います。
 
 

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