貫禄の元保護猫

先日、昨年保護していた猫「あやめ」の里親さん宅にお伺いする機会がありました。
某中学校の裏山に捨てられていた猫ですが、保護当初は200グラムくらいしかなかったように記憶しています。
ミルクを飲むのが下手で、飲むたびに口回りがビショビショになってしまうので、いちいち拭いてあげなくてはならなかったのが懐かしく思い出されます。
10859753_626599907450309_1784388753_n
今では、体重が5キロを超える貫禄ぶりでして、先住猫のお姉ちゃん3匹を超えて、一番体が大きな子になってしまったそうです。また、段々と茶色が強くなってきました。
12404642_786452434798388_1645042490_n 10656393_786452454798386_2115626855_n
知らない人が来ると大抵逃げるそうですが、私が近寄っても逃げませんでしたので、もしかすると覚えていてくれたのかもしれません。
里親さんは、猫用のクリスマスケーキを用意してくれるくらいでして、そのデレっぷりが非常に頼もしく感じます。やはり一番大事なのは、愛情ですね。
12399393_786452394798392_1217246510_n
譲渡会の実施や、犬猫の保護活動を通じて、段々と市内ネットワークも広がってきました。つれて、政策実現に向けて励まされたり、アドバイスや後押しを頂ける機会も徐々に増えてまいりました。
加えて、思い出も噛みしめることができる機会も頂けて、有難く思います。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

アーカイブ

ページ上部へ戻る