与党対抗軸への期待

民主と維新の合流 与党対抗軸への期待低いとの暫定調査結果 2016年02月27日 17時43分提供:アメーバニュース/政治・社会

26日、民主党と維新の党の合流が両党の代表の会談により決定した。3月中の合意を目指す。民主党を「存続政党」にし、維新が解党してその所属議員が合流する形を取る。そして、民主党の議員も一部を除き離党し、新党に入り、「新しい党」が誕生したイメージを醸成すると見られる。(以下省略)

少し体調を崩しまして、週末は休んでおりました。
結構こまめにジム通いなどして鍛えておりますので、体力は落ちていないと自覚しているんですが・・・。
ほぼ引きこもって読書三昧の週末を過ごしましたが、そのような過ごし方をしても全く苦痛にならず、何とも落ち着くものでしてつくづく私はインドア派だと実感します。下手すると引きこもりになりかねませんので、注意してまいります。
 
民主党と維新の党の合流が急転直下決まったそうで、驚きました。
急の事なので仕方ないのかもしれませんが、綱領などもこれからとの事、個人的にはそこが一番肝心と思うのですが、合併ありきで進めてしまって良いのでしょうか。
上記のニュースサイトの調査結果では、「民主と維新の合流、与党への対抗軸として期待できるか」について

・大いに期待している:16.6%
・ある程度期待している:7.0%
・どちらとも言えない:1.8%
・あまり期待していない:8.9%
・まったく期待していない:65.7%

このように否定的な感想が多いようです。私としても正直期待できない印象があります。
とはいえ、民主主義ですので、政権交代可能な野党は絶対に必要です。
その役割を果たせるのは、今のところは民主・維新の新党が最も有力であると思われます。そのような意味で強く期待をしています。
党名変更によるイメージの刷新といった、ある意味小手先の事ではなく、政権交代可能な政党をしっかりと作り上げてほしい。
そのためにも、目先の参院選のことだけでなく、10年先を見据えた活動をしてほしいと願います。
 
 
 
 

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