与野党が一丸となった対応を願います

熊本震度7 倒壊家屋の下敷きで窒息死多く 9人死亡、負傷者多数 警察庁
産経新聞 4月15日(金)8時10分配信
熊本県で最大震度7を観測した地震で、警察庁は15日、同県益城町内を中心に午前6時現在で、9人の死亡を確認したと発表した。死因は倒壊家屋の下敷きになった窒息死だったケースが多いという。(以下省略)

 
昨晩発生しました、熊本地方の地震により被害に遭われた皆様、ご家族のみなさまに、心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
最大震度7を記録した益城町は、私の母の出身地でもありまして、私のルーツの半分があるといっても良い縁の深い地域です。
もちろん、私自身何度か訪れたこともあります。母も本当に驚いておりました。
改めて、わが国が震災大国であることを実感させられると共に、短期的な経済効果や財政規律に囚われない、日ごろからの投資や備えがますます重要になってくるものと考えさせられます。
政治の世界においても、党利党略や政争に囚われず、与野党が一丸となって政府に協力し、救助復興へ尽力して頂きたいと切に願います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

アーカイブ

ページ上部へ戻る