韓国との話が噛み合わない原因について

竹島調査の役割期待 2016年05月30日 読売新聞

 竹島漁労の拠点だった隠岐の島町の久見地区に、竹島に関する資料の収集や調査を行う竹島資料収集施設「久見竹島歴史館」が6月1日に開館するのを前に、同施設で29日、披露式典が開かれた。(以下省略)

 

韓国と間のトラブルでは、韓国との話が噛み合わないなあとよく感じます。同様の歯がゆさを感じている方は多いのではないでしょうか。

最近、このすれ違いの原因の一つが理解できたような気がします。ただし、解決には全くなっていませんが(笑)

竹島の問題ですと、日本側は領有の際の歴史的事実や条約関係といった、どちらかと言うと客観的な話を持ち出します。

韓国側は、日本に植民地にされた!日本は反省していない!といった、何か感情的な話を持ち出します。

この違いは両国民の多くが持っている、「視点」「世界の見方」に起因するものではないか。

 

人は世界を見る際の視点の使い方には

①「主観視点」・・・生物の目と同じ視点。自分の側から相手を見る視点

②「他者視点」・・・他人から自分がどう見えているかを想像する視点

③「俯瞰視点」・・・他者と自分を同列に客観的に見る視点

の3種類がある。ちなみにこの発想は私のオリジナルではなく、元ネタはこの本です。↓

なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか (幻冬舎新書) 新書 – 2013/3/29 内藤 明宏 (著)

そして問題なのは、韓国の方は著しく「主観視点」の割合が高い人たちが多いのではないかという点です。以下比率は私の独断と偏見ですが、こんな感じでしょうか。

kannok

ちなみに日本一般はこんな感じ。他者視点の比率が高いのが特徴です。繰り返しますが、私の独断と偏見です。

nihonn

 

強い主観視点は、文学的素養や情の深さなどを生みます。

同時に、他者視点が不足からは、他人を不快にしていることに気づかない、人の意見に価値を見出さない。俯瞰視点の不足からは、客観的な事実の無視、公的ルールの軽視などが生み出されます。

ある日、著しく主観視点に偏って考えてみて、少し分かったような気がしました。

要するに韓国の方の多くが大事にしているのは、わが国に植民地化された歴史などへの、屈辱感、口惜しさ、怨みなどといった感情、そして如何にそれらに共感してくれるかということ。

そしてそれらに比べれば、客観的な事実や国際法などの公的ルールなど何の価値もないのではないでしょうか。

もしかすると、主観視点の強さ如何によっては、自分の意見とは違う見方もあるかもしれないという概念自体が無くなるのかもしれません。

こういった視点比率の違いは、別に善悪ではありません。それぞれの視点に長所短所があります。ただし、違う視点の持ち主もいると理解することは有益です。

ちょっと長くなりましたので、また明日書きます。

 

ちなみに私の場合はこれくらいな気がします。日本人のくせに他者視点が不足しているのが特徴。アンバランスです・・・。

suera

 

 

 

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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