問題があるなら改善すれば良い

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2863994.htm

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富山市議会の政務活動費の不正請求事件、こういう事がまた起こってしまったかと愕然とします。

領収書に数字を書き加える、架空の市政報告会をでっちあげその経費を請求するなど、かなり悪質な内容のようです。

本人も認めて辞職した方もいるようなので、その点だけは潔いかなとも思いますが、また新たに政治不信を高めて下さいました。

この事件自体は、富山市議会の、ないしは関係議員個人の問題ですが、これをきっかけに、いっそのこと政務活動費なんぞ無くした方が良いという風潮が全国的に作られないか心配します。

政務活動費を無くすということは、議員はなるべく調査や研究をしない方が良いと、ほとんど存在否定につながるわけですが、これはけして建設的ではないと感じます。

一部に問題を感じる。だからその対象まるごと滅んでしまえと願うのは、感情としてはすっきりするかもしれませんが、根本的には前向きではありません。

問題があるならそこをしっかりと見定めて改革・改善をすれば良い話です。

今回の件だと、今後は政務活動費の不正請求が行えないようにチェックを厳しくするなど図ればよいのだと思います。

地域こそ民主主義の最前線であり、自治体において民意を受けた議員の活動を無くしていくことが、長い目で見て我々にとってプラスになるとは思えません。

いっその事、自治体では選挙をするのはやめて、中央集権化を進めよう。地方分権一括法廃止、機関委任事務復活だ!くらいに腹をくくるなら一つの考えですが。それが進歩だとはとても思えません。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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