中央公民館の改修工事予定現場を視察しました

中央公民館の改修工事が計画されておりますが、本日は議員有志にて現地視察を行いました。
平成30年度から平成31年度にかけて、既に故障している部分もある空調機器の入れ替えや、ホールの音響設備、照明設備などの改修を行う予定です。
予算規模は今のところ、7億5千万円ほど。

ホールの天井にある照明の多くが、消えて使えなくなってしまっているのは周知の事実です。
施設も非常に古く、交換の部品もなく修理不能となっている所も多いとの事でした。昭和56年建設ですので無理もないかもしれません。
 
また老朽化の結果、地下水が染みだしてしまっている部分もありました。

昭和56年建設で現在の所34年生の施設になります。
7億5千万円かけて改修をし、今後25年ほどは使っていきたいというのが執行部の考えのようです。
今後詳細に工事に向けた検査をした結果、工事費が上がってしまう可能性もあり、詳細な検討が必要です。
来年の8月には設計が終わり、その後工事入札が行われる予定です。
 
 
 

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