6月定例議会がはじまりました

本日から6月定例議会です。まずは議案の上程や質疑、委員会付託等がおこなわれました。
議案の数は少ないですが、濃い話題も多く、白熱した会議となるかもしれません。
議案等及び議決結果一覧(6月定例会)

個人的に注目しているのが
●市立図書館の指定管理者制度を廃し、直営に戻す件について議会としてどう受け止められるか。
今定例会では、私も含めて5名もの議員が図書館について、一般質問で取り上げます。私に至っては図書館の話しかしない予定です。
●市長の政治倫理基準を強化する条例案が上がってきています。何度か触れさせて頂いていますが、とても繊細で重要な案件と感じています。
残念ながらパブリックコメントは0件だったようです。

政治倫理条例の改正案に関して


●県の医療福祉費支給制度(マル福)の対象者が、以下のように30年10月より拡大される予定との事で、補正予算案が上がってきています。
小児の対象年齢(ただし入院のみ)について、
【現行】15歳に達する日以後最初の3月31日まで →【改正後】18歳に達する日以後最初の3月31日まで
併せて、守谷市独自で行っているすこやか医療費制度(マル福の所得制限を超える場合に支給)に関しても、同様に対象年齢を広げる予定で、財政負担は重くなる見込みです。
 
本格的な審査は来週からの委員会にて行われます。
 

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