反対のための反対

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「何でも反対という一点で党を作るなら、不満の吸収にはなっても、何ら建設的な役割は果たさない」との石破茂の言ですが、亀井新党の今後は分かりませんが、もし本当に何でも反対するだけになったとしたならその通りだと思います。


批判するだけの選挙目当ての反対者はしばしば対案や財源を示しません。

与党になって責任を担うこと、本当に政策を実現して市民生活を向上させることに実は興味が無いからだと思われます。

ひたすら既存政党やベテラン政治家を批判し、「改革者のフリ」をして目先の選挙だけ勝てればよいと思っている、そして内心ではとても市民の事をバカにしているのだと思います。

口先だけで騙せると思っているわけですから。


政治はファッションではありません。

中身のある政策へのビジョンが必要で、その為には公共への善意や情熱が必要です。

内心で市民を見下し、騙せれば良いと割り切っている人にそのような姿勢が無いのは言うまでもありません。


総選挙が迫っておりますが、我々の将来を決める大事な一戦だと思います。

投票権とは権利であると同時に責任でもあると考えます。


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