みっちりと白熱した議論が行われました

本日、守谷市動物愛護協議会の会議が行われました。
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急な開催ということもあり、いつもより少人数での開催になったのですが、その分議論がしやすい面もあったのかもしれません。
2時間以上に渡ってみっちりと白熱した議論が行われました。
 
今日の内容は大きく分けて2つ
①迷い犬や猫の一時預かり、長期預かりを行う市民ボランティア「サポーター制度」が正式に募集が開始されます。1月10日号の広報に詳細が掲載される予定です。
制度内容の詳細やサポーターに対する、金銭的支援の可能性、今後の課題などについて。
②動物愛護基金(仮)や寄付金の受け皿づくりのために何を整備する必要があるのか。
必要な規約の改正や条例づくりなど、今後の具体的な宿題について。
 
次の道筋に繋げることができる良い会議だったと感じます。
また、会議で一番大切なのは、交通整理、論点の急所を見失わないことかなと改めて感じました。
急所を見逃さなければ、当面目指すべきところ、そのためにやるべきことを見逃しません。
確実に課題を乗り越え、次の政策実現につなげてまいります。
 

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