本日、私の所属しております、結いの党の臨時党大会が開かれ、解党し新しくできる維新の党へと移行することが承認されました。
非常に風通しの良い政党でしたので、寂しい思いもありますが、結党時から発展的解消は決まっていたことなので仕方がありません。
取手市議会の市村さん、龍ケ崎市議会の後藤さんと共に、気持ちを新たなスタートです。
その後は「維新の党」の結党大会が開かれ、党役員や基本政策、綱領等の発表が行われました。ホームページも既に稼働中です。↓
維新の党ホームページ
国会議員に毎月、定額で支払われている100万円もの「文書通信交通滞在費」は、領収書の添付など、使途の明示がいらない不透明なもので、非課税で便利な国会議員の第2の給料と化している現状があります。
橋本代表や江田代表の今日のお話にもありましたが、国会議員が自ら、このような民間ではあり得ない、不透明な現状を改革できなくては、行政組織の改革等行えるはずがありません。
また、我が維新の党の政策の一つに、脱中央集権、地域主権があります。
同様に、政党内の組織や意思決定のあり方において、脱中央集権化ができなくては、日本全体の地域主権化、権限・財源の移譲等ができるはずがありません。
私も地方自治の担い手として、党自体の組織的なあり方から地域主権へとできるように、積極的に提案等おこなってまいります。
国会議員等にお任せするのではなく、地方議員から責任を果たしていく必要がある、そんな時代なのではないかと思います。
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