カテゴリー:政治理念
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任期満了にあたりまして
本日で守谷市議会議員としての任期満了となります。 多くの方のご協力により、さまざまな経験をさせて頂きました。 振り返ると、「地方自治は民主主義の学校である」という教科書的な言葉の意味がいくらか実感できた思いもします。 &…詳細を見る -
批判は「快感」だったりします。
私は結構「野党タイプ」といいますか、執行部をカウンター的に批判するのを好むタイプの議員であると自覚しています。 ただ、色々なことを思い起こして感じるのが、行政は断じて「敵」ではありませんし、行政職員の感覚や問題意識が、多…詳細を見る -
私が理解できない事は、正しくないことを意味しない
始めて選挙に当選した直後に先輩議員から叩き込まれたことの一つが、当選した議員は全員がそれぞれの形で正しいと考えるべきという事でした。 今でもそうですが、普段の言動を見て、正直なところ意見の合わない、活動の価値が理解できな…詳細を見る -
インスタントな物語に逃げることなく
民主制を辞書で引くと、「民衆の意思に従って政治が行われる政治体制」という定義が出てきます。 個人的に、尊重される「民衆」というのは当然に「すべての国民」のことと思い込んでいましたが、違うパターンの民主制があることをお隣、…詳細を見る -
国会で「付帯決議」が多くなっているそうです。
今朝の茨城新聞に、国会の法案採決において「付帯決議」が付されることが多くなっているという記事がありました。 最近は半分強の法案に「付帯決議」が付されているとの事で、その中身についても、もっと注目されるべきではと感じます。…詳細を見る -
「氏」の変更に関しては、少し考える所がありました
個人的にも最近「氏」を変えた身ですので、気になったニュースです。 加えて現職議員という点からも「氏」の変更に関しては、少し考える所がありました。 結論から申し上げて、個人的には夫婦間で別姓でありたいと思ったことはありませ…詳細を見る -
善玉イメージが何より大事なのか
先週の総選挙における希望の党の低迷は、小池都知事による(政治的理念や政策が合わない方々への)「排除」発言がきっかけになったと報道等では語られることが多いようです。 批判的に語られる「排除」発言ですが、では「排除」すべきで…詳細を見る -
「しがらみ政治」は本当によく使われます
「しがらみ政治」とは何なのか? 政治家が使うキャッチフレーズには、十分注意が必要だ 京都大学霊長類研究所教授・正高信男(産経ニュース) 政治の世界では、よく聞くフレーズの割には実は中身がよく分からない。中身が分からないま…詳細を見る