4月から茨城大学の客員研究員を務めることになりました。
取り組むテーマとしては、
- 市民から信頼される議会の体制づくり
- 地域の発展に寄与する政策立案ができる議会のあり方
- 二元代表制における地方議会のあり方
- 市民と政治の世界を繋ぐ活動
などの予定です。
先日茨城大学にて面談を行った際、その辺りについての想いを暑苦しく語らせて頂いたんですが、大学の市民共創教育研究センターのセンター長は恐るべき「手練れ」でございました。
つまり、私の語る想い、問題意識などについては百も承知でして、それよりも「具体的に」何をするか、特に議会との信頼関係を構築するなど、市民を巻き込む課題についての処方箋は何があるかと。
こちらの言うことを静かにじっと聞きながら、時に厳しい指摘も行って頂きまして、いささか打ちのめされつつも、本当にこの方は分かっている方だなあと実に頼もしく感じました。
世の中、私の知らない所で頑張っている凄腕の方がたくさんいるのでしょう。さて、私には何ができるか・・・。
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