常に変化できる議会へ

本定例会で、守谷市行政改革推進委員会に関する条例改正案が議題として挙がっております。


委員会の任務に行政評価に関する事項を加える点、委員候補として学識経験者や企業において改革改善の経験を有する者を加える点などが内容になります。

要するに行政事業の外部評価を行政改革推進委員会が行うようにする為の措置のようです。


行政改革推進委員会は最初から外部評価を前提として集められたものではありません。

新しい試みを積極的に行っていく事は良いことと思いますが、そのような経緯から不安も感じるのも事実です。

議会が直接関われる話ではありませんが、外部評価制度の改善に繋がってほしいと願います。

今回の私の一般質問ではこの点に関連する話もしていこうと考えております。


行政としても、常に新しい試みや試行錯誤は行われております。

議会としても負けてられません。

漫然と習慣に流されるのではなく、少しでも変わり続けられるように心がけたいと思います。


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