本日の茨城新聞に、私の所属するボランティアグループの活動に関する記事が掲載されました。
先日の商工会まつりの時の譲渡会の様子などの内容です。
とても励みになり、ありがたく思います。
まだまだ、犬・猫が殺処分されるのは当たり前だという感覚がまだあるのは承知しています。
それらは実は、ひどい話だと思いつつも、避けられない仕方のないことであるという諦めから来るものなのかもしれません。
しかし、他自治体や他国の良い例を見る限り、殺処分ゼロはけして夢物語ではありません。
「現実的」な方法が、やり方はあるのだということをもっと多くの人に知ってほしいと思います。
そしてそれらの手法は、現実の人間社会を壊したり、対立関係となるようなものでもありません。
私が子どもの頃は、今よりずっと「(殺処分等は)仕方のないこと」という風潮があったように思います。少なくとも私はそのような空気の元で教育を受けました。
かつて仕方のなかったけど、今は解決された、そんなことがあってよいはずと思いますし、動物の命を守ることは、周りの人間の心や笑顔を守ることにも繋がります。
だからこそ、「政治」としても取り組む価値がたくさんあるのです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。