本日は複数の方とたくさん意見交換等を行わせて頂きました。
中でも、公園など市の公共施設の維持管理の仕方、コストの削減に関するアイデアなどに関するお話を頂きましたが、市の将来的な財政事情を心配する方が他にも多くいるのだろうと思います。
今のところはまだ人口も増えていますし、ただちに深刻な状況にあるわけではありませんが、近い将来には人口増加も止まり、高齢化を進むことが予測されています。
これに対する危機感が、時に市に対する厳しい意見ともなりますが、実に頼もしいことでもあると感じます。
公園や街路樹、花壇などに関しては、守谷市でもボランティアによる里親制度が行われております。（公園等里親事業）
今の時代、公園などの維持管理の仕方には多くの形態があり、指定管理者制度や自治会による全般的な管理が行われている例もあります。
今日のお話の中でも「（公園などに関して）地域住民が自分たちのものという意識でなくてはダメだ。そうでなくては、使い方についてより良いアイデアもでないし、大事に使わない」という指摘がありました。
管理の手法さまざまあれど、どんな手法をとったとしても、地域住民との関わり方が土台として重要になってくるのでしょう。
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