本日は、私の母校であるけやき台中学校にて、茨城県動物指導センターや動物愛護推進員による、動物愛護をテーマにした「いのちの授業」が開催されました。
1年生の5クラスを対象に、2コマに分けての授業となりましたが、最初と最後にある生徒さんのあいさつの様子や、授業中の聞く態度、グループワークへの姿勢など、トータルに非常に真面目で熱心な様子で驚きました。
正直、私が中学生のころはもっと緩かったような気がします。
とても頼もしく思うと共に、あの様子を見てしまうと、もう「最近の若い者は・・・」の類のセリフはけして言うことができません。
県としても、中学校でこういった授業を行うのは初めての試みだったそうで、最初の舞台に守谷市のそれも私の母校を選んで頂いたわけで、これも奇妙な縁だなあと感じます。
今後、県内の他の多くの学校にも波及し、未来を担う子ども達の心に少しでも良いものが残ってくれればと思います。
そして、現在では仕方のないと諦められていることが、未来においてもいつまでも仕方のないままではなく、確実に改善できるような世の中を、今の生徒さん達の手で作ってほしいとも願います。
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