最近、迷い犬の保護が増えています。
先週にはボーダーコリー風の迷い犬が保護されまして、残念ながらなかなか飼い主も現れずに市役所の保護期限が迫っておりました。
保護ボランティアスタッフもこれ以上の保護が難しく、また疲弊している状態であり困っていたところでしたが、複数の方や団体から一時預かりや里親希望の名乗りを上げて下さり、無事に事なきを得たようです。
市役所の職員をはじめ、多くの方に情報拡散、お声掛けにご協力頂いたのが良い結果へ繋がったのだと思います。皆さまありがとうございました。
守谷市においては里親登録制度が昨年12月から始まっていますが、登録数としてはまだまだです。
今後も動物愛護協議会における議論等を通じて、地域のネットワークの強化、ボランティアの支援体制の強化を進めてまいります。
課題は多いですが、何かを始めれば始めただけ動いていくはずです。
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