事業評価(仕分け)土地開発基金について

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本日は、事業評価(仕分け)の一端として、土地開発基金に関する執行部からの聞き取り、意見交換等が行われました。

http://www.city.moriya.ibaraki.jp/reiki/reiki_honbun/e084RG00000203.html(守谷市土地開発基金条例)

土地開発基金の規模は約3億5千万円ほど。

一定額以下の土地でしたら、予算計上することなく、つまりは議会の承認を得る必要なく、迅速・弾力的に用地の取得が行えるというものです。

主に道路建設の際の用地確保などに用いられます。

もう一つ、基金の意義・メリットとして執行部から挙げられるのが、土地開発基金を用いて用地取得をしないと、例えば道路建設のための用地取得であると因果関係が認められず、国からの補助金等が受けられないというのですが、どうも疑問があります。

少なくとも、基金を用いないと、補助金は出せないという法的根拠は無いように思えます。もう少し調査が必要です。

 

総じて、バブルの時代の遺産な気がするといいますか、土地がどんどん値上がりしていく環境でなければ、議会の審査を飛ばしてまで迅速な先行取得にこだわる意味はないように思えます。

実際に、牛久市など基金を廃止している自治体も出てきています。

私以外にも、基金の存在意義を疑問視する意見も出ていますので、今後さらに調査を進めていく予定です。

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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