自然豊かな街

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わが守谷市は、面積は狭く(35.63k㎡ 県内41位)、人口密度は高い(1752.2人/k㎡ 県内1位)
とコンパクトシティー的なのが特徴です。
しかしながらオオタカやサシバ、ツミ、フクロウ、アオバズク、ノスリなどの猛禽類が生息できる
自然豊かな街でもあります。
これらは食物連鎖の頂点に位置しますので、その他鳥類や小動物、昆虫、植物などが豊富な地域
でないと生息できません。
猛禽類の存在が自然の豊かさを証明していると言えます。
秋葉原から35分の距離にある街としては、驚異的な特徴だと思われます。
このような特徴は大きな街の武器、経営資源となり得ます。
実際にオオカタ等の写真を撮りに、市外、県外からお越しの方は多数いらっしゃるそうですし、
街のイメージアップにも役立ちます。
しかし、意識して戦略的に残していかなければ、維持することはできないと思われます。
特に気にせず木を切り倒したら、樹上に鳥の巣があり、ヒナが落ちてしまったということもあ
あったそうです。
行政では「守谷市緑の保全と緑化の推進に関する条例」に基づき、保全地域を指定し、土地の買取等を
進めておりますが、状況は日々変わっていきます。
外部の有識者等の意見を常に仕入れながら、現状に即した、そして戦略的な保護政策をとって行く
必要があります。
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