守谷市、広報専門職に進藤道子さん採用 定住へ新たな魅力発信 茨城
2014.4.3 02:41 MSN産経ニュース
守谷市は、１日から秘書課に新設した広報の専門職「シティプロモーションマネジャー」に同市松前台の進藤道子さん（３６）を採用した。
シティプロモーションマネジャーの設置は、新たな市の魅力を発掘し、戦略的に情報発信することで、より多くの市民の定住につなげるのが狙い。民間企業で培ったＰＲに関する専門的な知識と経験を持つ人材を募集した。
市内外から１６人の応募があり、１次選考で残った５人から面接で進藤さんを選んだ。進藤さんは筑波大大学院修了後、国際見本市を企画する会社での勤務のほか、県南地域の情報誌ではライターとして取材や編集などを行っていた。
シティプロモーションマネジャーは課長補佐級の任期付き職員。進藤さんは１日から勤務を始めており、任期は平成２８年３月末までの２年間。
昨年末に条例が議会に上程された際には、報酬などの関係からある程度応募する世代は限られてしまうのではないかといった懸念も、委員会において出されておりました。
しかし予想に反して16人もの応募があり、さらに若い優秀な方に着任頂きまして、うれしい誤算となっております。
市議会の広報特別委員会では、議会だよりの刷新、見せ方の工夫などをまさに今取り組んでいる所で、情報誌の経験を生かしたアドバイスなど頂けないかとも企んでおります。
他にもさまざま連携を行っていき、守谷市のブランドイメージ構築に協力していければと思います。
課長補佐級である意味いきなり行政の世界に飛び込んでくることになりますので、商習慣等さまざま異なる面にとまどう事もあるのだろうと推察します。
とまどうという意味では、古くからいる市の職員としてもそれは同じなのかもしれません。
とまどいが軋轢へとなることなく、出時の違う視点を組み合わせ、建設的な変化が発生するを期待致します。
また少しでも、手助け等できればと思います。
コメント
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どぉもです★ ブログ読ませて頂きました(*^_^*)♡とってもよかったですよ☆彡 また遊びに行きますね(・ω<)次の記事も楽しみにしてます♫ゆうのブログもよかったら遊びに来てください(^・^)おじゃましました(・∀・)♡