本日、みんなの党大会アジェンダ2013が開催されました。
関西や東北など遠方各地からも党員・議員が駆けつけ、久しぶりの再会も楽しませて頂きました。
渡辺代表や江田幹事長をはじめ、多くの党役員から情勢の報告や運動方針の発表がありました。
経済実質成長路線への復帰、公務員制度改革、社会保障の建て直し等さまざまな政策がございますが、第一に重要なのは、これらの政策実現が第一であり、その延長線上に選挙協力などがあるという点だと感じました。
目先の議席や交付金を目当ての選挙協力等は一時的には効果はあるかもしれません。
しかし中長期的には、有権者の信頼を失い、議席数などにも悪影響を及ぼすものと信じます。
地方議会の現場でも同じです。
自分の立ち位置はどこか、地に足をつけてやるべき政策実現に向けて行動していく事。
そして、有権者からの信頼を得るためには、その前に自分自身が有権者を信頼する事が重要という事を感じました。
多くの優秀な仲間が、国政の場でしっかりとしたブレない政治を行ってくれるものと信じます。
地方の現場でも負けずに、私たちがブレない政治を行っていく必要があります。地方が主役と言われる現在なら尚更です。
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