けやき台中のハンドボール部を取材

守谷市議会だよりには、一番最後のページに部活動紹介のコーナーがありまして、今年度は４つの中学校から一つずつ順番に紹介をさせて頂いております。
（前回、前々回はこんな感じです。）↓　市議会だよりリンク
　
毎回、広報特別委員会のメンバーが持ち回りで取材に行くのですが、今回は私が担当する番であり、母校でもあるけやき台中学校のハンドボール部の取材に行ってまいりました。
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けやき台中のハンドボール部は、全国優勝の実績がある県内屈指の強豪校でして、今年もＪＯＣ茨城選抜に男女合わせて８名の生徒が選ばれるなど、地域を引っ張る強豪ぶりは健在のようです。
ハンドボール部のみなさんは練習中でしたが、私たちが近づいていくと、皆で一斉に一礼してあいさつしてくれる様子など、非常に洗練されたさわやかな様子が見て取れました。絶対に私が中学生のころよりも出来が良いと確信します。

練習風景等の写真も撮ったのですが、残念ながら顔出しＮＧの生徒さんがいるそうで、掲載することができません。
学校のホームページや広報誌などに生徒さんを乗せる際も、さまざま気をつかうようで、難しい時代だと感じます。
中には、希望者だけでなく、すべての生徒について顔出しＮＧとしている学校もあるようですが、一切顔が載っていない写真をホームページや広報誌に載せてもしょうがない気がします。
ホームページと紙媒体ではリスクの種類や度合いも異なるでしょうし、すべて一緒にして闇雲に禁止禁止と委縮するのは考え物だと思いますが、喜ばれるよりも、怒られないこと、プラスを作り出すよりも、わずかなマイナスを恐れるのが公務員の世界ですので、これからもだんだんと委縮していくのではないかと思います。