保護猫「ライ」は、めでたく本日より正式譲渡となり、新しい里親さんの家の子になりました。
何だかんだと半年くらい一緒に暮らしたでしょうか。
様子を見に行くと、先方のお宅にすっかり馴染んでおり、楽しく暮らしている様子でした。
保護当時の健康状態がかなり悪く、助からないかもしれないと覚悟したくらいでしたので、元気に育ってくれてほっとしております。
といいますか、バッタンバッタン元気過ぎて手に余るくらいなのですが、ライのそんな所も含めて、里親さんは構いませんと引き受けて下さいました。有難く思います。
しかし、ライの昔の写真を見てみると、最初は「保護してくだちゃーい」って感じでしたが、
あっという間に凛々しく、ふてぶてしく成長しました。
最初の健康状態が危機的だったことや、わんぱくな性格も含めて、正直私のこれまでの経験で最も手のかかる、苦労させられた子猫でした。
でも、とりあえずミッションコンプリートです。よかったよかった。
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