樹木葬の霊園視察

常総市議会の金子さんと共に、常総市内の霊園に見学に行ってまいりました。
いわゆる樹木葬という弔う方法につきまして、市民の方より求める声を聞きまして、勉強に行った次第です。
一般的に樹木葬のメリットとして挙げられるのが、
・年間管理料等の維持費がかからない。
・維持管理に負担が少ないので、お墓の継承者不足などに対応しやすい。
・「自然の中で」眠ることができる。

などが挙げられます。

一口に樹木葬と言っても、さまざまな形態があり、樹木の周りに骨壷ではなく袋にお骨を入れて、家ごとに分けずに埋葬するような、「自然の中で~」という点を重視した形態もあるようですが、今日お伺いした霊園では、一応は墓石のような板があり、その中に骨壷で埋葬する形態でした。
写真撮影は控えましたが、利用されている所は、下の写真のような小さな板に◯◯家などの記載があり、その下に埋葬されているとの事でした。
戒名などの記載は一つもなく、中には英語の記載もあるなど、宗派等に囚われない自由な風潮を感じました。
中には近所の友達同士で埋葬されている区画もあるとのことで、お墓に関する固定観念を覆され、驚きました。

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どちらかといいますと、「自然の中で~」という点よりも、維持費がかからない、継承者に負担がかからないなどの点を重視する利用者の方が多いようです。
また、一応は家ごとの仕切りは欲しいという方が多いとの事で、このような形態となったようです。

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守谷市においても、お子さんが遠方にお住まいの高齢者の方などもあり、従来の「家」や「檀家」といった形態に囚われないお墓のあり方のニーズが高まっているのかもしれません。
東京都においては、公営の樹木葬なども始まっているようで、地域ごとにさまざまな取り組みがなされているようです。
他にも視察等行き、また近隣の自治体との意見交換等しながら地域のあり方を勉強してまいります。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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