本日、平成24年第1回守谷市議会臨時会が行われました。
内容としましては、議長選挙等の議会内人事や常任委員会への振り分け、いくつかの専決承認事項の承認等(放射線量測定業務の費用など)についてでした。
選挙に関しては、我々みんなの党3名と共産党議員2名を除く15名の票が、完全に一致していたのが印象的でした。
上位3名当選する場合には、3名に対して5票ずつが振り分けられるなど、その事前協議(と思われる)ぶりは完璧でした。
よく言えば、協調性があるとか仲良しと言えるのかもしれません。
しかし、議会での議論を否定してしまっては、公開性や透明性をも否定されてしまいます。
ついつい距離が近い人や組織の内側ばかり見て、仕事をしてしまうことは、官民問わずよくあることと思います。
そのほうが楽ですし、短期的にはうまくいくでしょう。
しかし、組織の外側(お客様、市民など)を見て仕事をすることができなければ、本末転倒ですし、組織の存続すら危うくなってしまうかもしれません。
初めての経験でしたので、新鮮な驚きの大きな一日でした。
コメント
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私毎回選挙の度にK明党支持者にストーキングされるんですが、やっぱり裏があるんですね
J党と連立した点でもおかしいと思っていましたが、入れなくて正解でした