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みんなの党タウンミーティング in 取手のご案内
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【日時】
2012年04月21日(土)
【時間】
開場 15:30
開会 16:00~18:00
【弁士】
渡辺喜美(みんなの党 代表)
梶岡博樹(みんなの党 茨城県第3区支部長)
【会場】
グリーンパレスふじしろ
〒300-1527 茨城県取手市毛有111
TEL: 0297-83-3711
【参加費】
無料
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議会本会議だけではなく、さまざまな委員会等、多くの会議があります。
どんな会議でも時間の制約がありますので、時間内に効率的な結論を出す為にはどう
すればいいのか。
1つのやり方として、あらかじめ「腹案」を示しておき、現場で出たアイデアによって肉付け
していくというスタイルがあります。
方向が最初から一本で定まりますので、脱線が少なく短時間で済みます。
事前に参加者に「腹案」を根回ししておけば、アイデアの準備もできますし、
合意形成も行いやすいですね。
しかし、このやり方も度が過ぎると、会議の場が単なるセレモニー、儀式になって
しまいます。事前に根回ししたものを型どおりに進めるだけのものならやる意味が
ありません。
議会や委員会の場合は議事録が残ったり、一般市民の傍聴者がいるという面もあります。
そういった意味で絶対に必要なものです。
効率性を追求するあまり、本番の中身が空虚になってしまっては、本末転倒と言えるでしょう。
また、会議本番の緊張感が生むアイデア等もあるはずです。
根回しによって緊張感を無くし、創造性をも無くしてしまっては、あまりに勿体無いとも言えます。
守谷市議会においては、会議を「うまくやる事」「短時間で効率的にやる事」「根回し重視」
若干ですが、こういった方向に傾いている気がします。
人が変われば、スタイルも変わります。
我々新人議員が新しい風、スタイルを引き起こせたら良いと思いますし、そうすべきです。
正解がどこかはわからない部分は正直ありますが。
コメント
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先ほど帰宅時のラジオで、維新の会とみんなの党は似ている
一緒になるかは別として…と話していました
今回の市議選も多数の若手が当選しています
市民が改革を熱望している証拠です
馴れ合いを崩してください