モコバスのあり方

守谷市が運用するコミュニティバス、「モコバス」は現在車両6台、運賃200円、白寿荘・板戸井ルート 43便/日、南守谷ルート44便/日で運用されています。
平成21年の運用開始より利用人数は着実に増え、平成23年度は11万人ほどの人にご利用頂いています。また、市内病院等を主に回る新ルートも計画中です。
一方で運行にかかる経費、特に市の一般会計からの支出分としては、平成23年度実績では6000万円ほどでしたが、今後は9000万円ほどに膨らむことが予測されています。
国の地域公共交通活性化・再生総合事業に関する補助金が打ち切られるのが原因です。


今後とも補助金等は無い状況が続くと思いますので、この9000万円という経費をどのように捉えるべきか、考える時期であると思います。
サービスは天から振ってくるわけではありません。
市税での運用ですので、バスに乗っていない人からも強制的に料金を取り立ている事を意味します。
赤字であることが直ちに問題ではありません。
コミュニティバス事業が儲かって黒字になることはあり得ない。
黒字にできるなら完全に民営化すれば良いからです。
赤字黒字に関わらず行うべきサービスは存在します。
しかし、利用者負担のみで運用できない以上、経費とのバランスは考える必要はあります。

守谷市は面積が非常に狭いのでまだ恵まれているのかもしれません。
他の自治体はどのように答えを出しているのか、今後も調べていきたいと思います。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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