「政治の世界は怖い」と言われることがあります。
怪文書等が撒かれることがあったり、他の会派や政党などの非難や悪口がとても多いなど、業界の特殊性的なものを意識しての表現だと思われます。
民間の世界では、色々な業種等もありますが、常に他の会社の悪口を言っているというのは、あまり見かけないように思います。
しかし勘違いしてはいけないと思うのは、「怖い」は人の行いでありまして、政治の世界という業界が強要しているわけではありません。
他の世界の人から見てある種異常な行動を、自分は政治の世界にいるのだからと正当化することはできず、単にその人個人が悪辣なだけだと見なすべきです。
悪辣であってもそれを自分のスタイルのとして行動するのは自由ですが、その場合は日常から「市民目線で」「市民感覚で」などと主張してはいけません。
怪文書や常時悪口などは、市民感覚には無いと思います。
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