消防団の仲間と消防署へお伺いし、普通救命講習を受けてまいりました。
自治会の防災チームでも受けなくてはという話が出ていましたので、ちょうど良い機会でした。
主な内容は心臓マッサージや人工呼吸、AED使用、止血等の手順に関するものですが、重要性から言うと、9割が胸部圧迫、心臓マッサージとの事です。
早く、強く、絶え間なくしなければなりませんが、思いの他大きな力が必要で、何度も実演すると手が痛くなるほどでした。
押す際の体重の載せ方がうまくできないと、腕の力だけで続けるのはまず無理な印象で、ここまでのイメージは無かったので、かなり以外なものでした。
修了証も頂きました。2年から3年間隔で受講するのが推奨されています。
初めての経験でしたので、忘れてしまうかもしれません。また受講してまいります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。