昨日は、インターンの学生さん達と勉強会を行いました。
取手市議会の飯島さんや市村さん、6名の学生さんとで、議会のしくみ、二元代表制のメリット・デメリット、社会主義とは何かといったテーマを通じて意見交換を行いました。
イチから政治のイロハを考える機会は、中学や高校でもあまりないようです。
参加した学生さん達は筑波大学や茨城大学の学生さんですが、ほとんどが「二元代表制」をいう言葉を知らなかったのが印象的でした。
18歳からの選挙権が議論されている昨今、ちょっと学校のカリキュラムにも再考の余地がありそうです。
また、学生さんの一部はチームを組み、「未来国会2015」という若者による政策コンテストに参加する予定で、今のところ「農業、人とのつながり、ゆとり」という切り口でテーマが議論されているそうです。
今後とも、アイデア出しなどに私も協力できればと思いますが、今回の勉強会も1センチでも1ミリでも良い刺激になってくれればと願います。
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