http://www.zakzak.co.jp/…/…/20140601/frn1406010830001-n2.htm
大前氏曰く、ウクライナ問題に関して日本がロシアに対して物申しことに「開いた口がふさがらないくらい驚いた」そうで、またこれは「余計なこと」で「バカなことをやったと思う」との事。
ロシアは国ごとにガスの値段を上げ下げして、外交的な圧力に使っており、日本に対するガスの値段が高くなる可能性を恐れてのことのようです。
武力を背景にした国境性の変更を許してはならないというのは、歴史を19世紀以前の戦国時代に戻さないためには必要なことで、人類の叡智だと信じます。
このようなことを全く顧みず、平和や国際法よりも「ガスの値段」を優先する、唯物論的発想に強烈な違和感を覚えます。
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