スポーツクラブの関係者の方と

スポーツクラブの関係者の方から、お話しを聞く機会がありました。

その方の体験においては、近隣の自治体が運営している公共のスポーツ関連施設のサービス体制の中には、満足できないものもあるようです。

市民になるべく多く、スポーツを体験してもらいたいといったことよりも、利用上のトラブルを少なくしたいという気持ちから、あれをしてはいけない、これをしてはいけないといったダメ出しばかりが目立つこともあるとか・・・。

結果的に、利用しづらくなってしまいますので、利用者は減少、一体何のためにあるのかと疑問に感じているとの事でした。

公務員の立場としては、民間の世界と違って代替サービスがないものも多く、失敗が許されません。

従って、どうしてもプラスを作るよりも、マイナスを作らないことを重視してしまうのも無理のない面がある気がします。

運営管理を民間企業に任せるスタイルも増えておりますが、そのような場合でも最終的に責任を持つのは自治体ですので、責任体制を明確にすることがとても重要に思います。

ひとつ感じたのが、常総広域の「いこいの郷」のように複数の自治体が運営母体となっている場合、財政的には余裕が出るかもしれませんが、サービス向上の責任主体がどこかという面であいまいさが出るのではという点です。

複数の自治体が関わることが悪く作用すると、ある種の集団無責任なる可能性も考えられます。

常総広域の場合ですと、4市から数名ずつ議員が派遣され、広域の議会も形成されていますが、イマイチ活性化していないとも聞きます。今後の課題であると感じます。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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