悪い意味で期待に応えるのか、よい意味で期待を裏切るのか

昨日行われた討論の一幕で、北園森林公園の案件について、ひがし野地区など地域住民の理解は本当に得られたのかという点に関する議論がありました。

その場面において、地域向けの説明会が行われた後、市民からあまり意見が寄せられることはなかった、従って説明会において十分に地域住民は納得し、理解が得られたのだという趣旨のご意見がありました。

 

2月に守谷小学校で行われた地域説明会に同席させて頂きましたが、市民の意見を聞くというが、説明会の段階でなぜ建物を建設することは既に決定済みになっているのか、これでは結論ありきでただ言い訳的に説明会をやっただけになってしまうという趣旨の意見があったのを思い出します。

つまりは、仮に説明会後にあまり市民からの異論が届けられなかったのが事実だとしても、私としてはそれは納得ゆえのことではなく、地域住民からの行政に対する絶望と諦めゆえのことではないかと感じます。

 

地域住民の諦めの絶望に関してはもう一点ありまして、それは私たち市議会に対してです。

説明会の際も含めて、議会の現在の態度はどうなっているのか、予算案は通りそうなのかといった指摘はあまりなく、予算案が上程されたらもうそれは最後、まず間違いなく通ってしまうという点について確信をもっているように感じられました。

つまりは、二元代表の一翼として議会に対する期待のようなものはあまりない可能性が高い。

そんな期待に悪い意味で応えてしまうのか、よい意味で期待を裏切るのか、そんな瀬戸際の会議だったようにも思います。

今回の結果は、そのような意味でも残念に感じる面がありますが、まだまだ議会改革の途上です。今後に生かせればとも思います。

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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