リノベーションまちづくりに関する研修へ

本日は議会の全体研修で沼津市役所へ。

同市が進めている、リノベーションまちづくりに関して勉強させて頂きました。

一言で言うと、「稼ぐ」公民の連携を目指す事業です。

人口減少が急速に進む中、さらに行政内に使えるお金が無くなっていく中で如何に街を元気にしていくか。

基本的に民間主導で、各プレイヤーのアイデアを活かしながら地域を元気にする事業展開を図るものですが、その中で行政が関わる意義とは何か。行政にしかできない支援とは何か。

こういった点が鍵になるのではと感じました。

 

その辺りを率直に沼津市の方にお伺いしましたところ、行政の役割として大きく3点あげて頂きました。

①情報発信・・・行政が情報発信することで事業の注目度だけでなく、信頼性も高められる。

②ネットワークづくり・・・意外と行政には人に関する情報が集まる。頑張る人と人を繋ぐ支援。

③規制緩和等アイデア支援・・・縦割りを排除したチームを行政内に作ることで、現行制度における規制等の壁を乗り越える知恵を生み出すことができる。

 

行政の思考回路としては、ミスが決して許されないなどの観点から、どうしても先例踏襲的、防御的になってしまいがちです。

とはいえ、仕事をしながら行政マンとしては、このようにすれば規制はある意味で迂回できるのでは、などの知恵には気づいている。でも既存の担当課の枠ではどうしても乗り越えられない。

そこで縦割りを排除した特別チームにより、各担当課の限界を超えて地域のリノベーションに向けたアイデアを発揮することができる。

こんなお話を頂いたのが印象的でした。守谷市においても活かせるのではないかと感じます。

明日は南足柄市にお伺いしての研修予定です。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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