中学校授業におけるタブレット端末の使われ方を視察しました

本日は総務教育常任委員会のメンバー数名と一緒に、けやき台中学校の授業風景の視察に伺いました。議会における事業仕分け調査の一環になります。
主に、学校に支給されているタブレット端末が具体的にどのような使われ方をしているか、また関連備品の配備状況等を実地で見させて頂きました。

数学、体育、国語、理科の授業をそれぞれ見学させて頂きましたが、
●数学の課題を班ごとに解法をタブレットに入力し、電子黒板に飛ばして共有する。
●跳び箱を飛んでいる所を別の生徒がタブレットで撮影し、動画を見ながら跳躍フォームを皆で検証する。
●グーグル検索等での調べもの、資料を撮影した上で電子黒板での共有。
など、それぞれの授業に応じた使われ方がされておりました。
他の複数の学校にも別のメンバーが視察に行く予定で、それぞれ見たものを持ち寄って、後に委員会にて仕分け調査が行われる予定です。
 
総じて教育環境は恵まれたものになったものだと実感します。
タブレット端末等の配備に関しては、近隣自治体と比べて守谷市は進んでいる方ですが、いずれ多くの街で当たり前になっていくのでしょう。
既に学校へのエアコンの導入などは当たり前になっている感もあります。
 
 

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